僕の太陽

僕の太陽

Date: 2011/04/08

タカミナこと高橋みなみさんのことが好きすぎてたまらないっていうか、どれぐらい好きかって言うと、その日はAKB48の公演が秋葉原の劇場であったのだけど、上手に踊れなくてちょっとメンバーと衝突しちゃうのね、タカミナが、で、売り言葉に買い言葉で、なんか「リーダー面してんじゃねえよ!」とか言われちゃって、そりゃあ秋元康に言わせると「AKB48とは高橋みなみのことである」なんていわれてるけど、面と向かって言われると、まるで自分がリーダーという地位にしがみ付いて調子に乗ってるようで、それを指摘されたようで悔しく、なんだか自分がAKB48にいらない存在なんじゃないかって気がしてきて苦しく、そんなことはない、みんなそう思ってはないって言い聞かせるんだけどやはりどこか心の奥底に引っかかるような、そんな思いを抱えて家路へとつく途中、電車の中で不思議な男に出会ってしまい、一応サングラスはしているけど周りの女子高生なんか「ほら、あれタカミナじゃない?」なんて噂してるんだけど、その男はipod touchでずっと何かの動画を見ているような、なんだろうって思って覗き込んでみると、AKB48のライブ動画で、そんなここに本物のAKB48がいて、周りの乗客も騒いでいて、私だってこんなに近くにいるのに、どうしてこの男はそんな小さな画面、それも旧型のipod touchの画面の私達に夢中なんだろうって思って、なんだか無性に腹が立って、ついつい男のipod touchを取り上げてしまい、男は驚いた顔で私を見て、私は私で誰もいない場所で一言言ってやろうと思い男に次の駅で降りるように伝え、男は素直に駅で降りてベンチに座り、私も横に座って男に問いかけた「ちょっとAKB48好きなんでしょ?だったらなんで私に反応しないの?」男は不敵な笑みを浮かべて口を開く「AKB48は好きさ、ただだからと言ってなんで君に反応しなくちゃならないんだい?」なんだか無性に腹が立ち、まるで自分がAKBの一員ではないって言われてるような気がし、「あなた推しメンだれよ?」とつい口に出てしまって、きっとこの男は推しメンが違うんだ、だから仕方がない、と納得しようとする浅はかな自分にも腹が立ち、その後に続く男のセリフに驚愕させられた「俺の推しメンはタカミナだよ」もう考えるより先に言葉が出てしまい「だったらどうして?」ともう顔なんて真っ赤だったんだろうなって勢いで怒りを顕にする自分に男はさらに不敵に言った「本当に目の前にいるのがタカミナならば僕だって驚き取り乱す。けれども君は本当にタカミナかい?」意味が分からず呆然としていると男はさらに続けた「自信を失い、迷っている君はタカミナじゃない、僕の知ってるタカミナはもっと男前さ、逃げたりなんかしない」なんだか涙が溢れてきて止まらなかったし、ずっとずっと迷っていたことを見透かされたような気分、男はその言葉だけを残して総武線に乗り込んで消えていく、去り際に「あの、名前だけでも」と問いかけると、男は「patoさ」とだけ答えて手を振りながら総武線は暗闇に消えて行き、ただpatoさんに対する私の思いだけが人のいなくなったホームを漂って、私は明日からどうやって生きていこう、もしかしたらリーダーの私が恋愛禁止条例を破ることになってしまうのではないか、うううん、片思いならいいんだ、私はとびっきり素敵な片思いをしよう、patoさんに片想いをしよう、なんて決心して次の日、AKB劇場に行くとメンバーのみんながゾンビになっていて、あっちゃんなんかもう土色になっていてパニックになっちゃって「どうしたの何があったの」って大声を出したら楽屋に変な男の人がいてもう目が虚ろで何か危ない感じで、よくよく見たらいつも公演や握手会で見かける気持ち悪い男で、男は私の姿を見て嬉しそうに笑うとこういった「タカミナもゾンビになろうよ、AKB48はもう腐り果てたんだ、だからゾンビになった、ZNB48として出直そう」何を言ってるんだか分からないけどその手に持ってるのはゾンビパウダーで、あれを食らったら私もゾンビになっちゃうってすぐにわかったわけで、ゾンビパウダーから逃げるようにズルズルと後ずさりするんだけど、気持ち悪い男も同じスピードで近づいてきて「さあ、ゾンビになろう」とまた言って、もうホント怖くて怖くて、横見たらまゆゆがドロドロに溶けたゾンビになってるし、今すぐ逃げ出したい気持ちになって逃げちゃおうって思ったんだけど、そこで思い出したの、昨日のpatoさんの「タカミナは逃げたりなんかしない」そう、私は逃げない、何から、目の前の男から、いいえ、AKB48から逃げない、って気づいて男に言ってやった「AKB48は腐ってなんかいない、腐ってるのはアナタでしょう?」って高らかに宣言すると男は怯んだ様子で今度は逆に向こうが後ずさりを始めてゾンビ化して横たわっていたこじはるに躓いて転び、はわわと情けない声を上げていて、こんな男を怖れていたことがバカらしく思えてきて、「さあ、皆を元に戻しなさい」って強い口調で詰め寄っていて、そしたらどこからか拍手が聞こえてきて男が部屋に入ってきて、それが私の愛するpatoさんだってことが分かって急に胸の鼓動が高鳴ってこれが恋なんだってよく分かって、patoさんがいう「それでこそ僕が好きなタカミナだ」って言葉もあまり耳に届いてこないくらいドキドキでもう胸が張り裂けそうでどうしていいのか分からなくて、ただpatoさんの深い蒼色の瞳を見ていたら吸い込まれそうで、そしたら気持ち悪いファンが、急に強気になったみたいでpatoさんにゾンビパウダーで襲い掛かって、危ないって思ったけどpatoさんは得意のクンフーでゾンビパウダーをよけつつ気持ち悪いファンを倒して、「逃げずに戦えて偉かったな、みなみ」って頭を撫で撫でしてくれて「さあ、メンバーを戻せ」って言ってくれて、けれども気持ち悪い男はそのまま死んでしまったのでメンバーはゾンビから戻らず、仕方ないので解散と言うことにして恋愛禁止もなくなったので私はpatoさんと結ばれた、っていう妄想を毎日8回くらいするくらいタカミナが好きです。

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