オナッセイ大賞ノミネートNo.4「オナニーを忘れて」

オナッセイ大賞ノミネートNo.4「オナニーを忘れて」

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ずいぶん前の話しだけど、

第一志望の大学の受験中に、とても大事な時だって言うのに俺は勃起していた

この日の為に連日連夜ろくにオナニーもしなかったツケが回って来たのだろう

もちろんこの場には試験監や他の受験者がいる為シコる訳にもいかない

必死に問題に向かって忘れようと努めた

しかし、そんな事もお構いなしに俺のチンコは上へ上へとまるで植物が空の太陽を求めて上へ伸びるかの様に一生懸命伸びていた

自分では気付かなかったがこの時点でもう我慢汁も出ていたのかも知れない

「チクショウ!」俺は悔しかった泣きそうだった

こんなこんな大事な時なのにチンコはそんな俺の事もお構いなしに自然に射精感を高めていく

脳も次第にエロイ事しか考えられなくなってきたのか問題にも集中できない

「ハハ、なさけねぇよ」俺の脳はろくなエロすら浮かびやしない

そりゃあそうだこの一年勉強しか考えてなかったんだ無理も無い

昨日の晩だ必死に頑張った自分へのご褒美としてAVを借りてきたでも、結局俺は抜かなかった

昨日抜いておけば俺の脳は公式とエロと絶望感そして射精感で一杯だった

落胆して俯いたその時だ斜め前の女のむっちむちの太ももが目に飛び込んできた

チンコもここが射精どころだと悟ったのだろう俺の下半身にはおびただしい量の精液と言う名の絶望が広がっていた

「退室になるかも…!」って恐怖に怯えた俺は、恥も外聞も捨て両手で

必死に精液を拭っていた。両手ザーメンまみれになりながら。

そうしたら、試験監が後ろを向いた隙に隣に座ってた人が、

ピシッ、とティッシュをニ枚滑らせてくれた。

そのティッシュには、

「イ マ ダ ! ガ ン バ レ」

と、鉛筆で書いてあった。

試験の後さんざん言ったけど、言いたりない。ありがとう。名前もきけなかったけど。

俺はやっぱり落ちちゃったけど、君はきっと受かったね。

俺も受かってたら、友達になりたかったよ。

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