ショートDEショート

ショートDEショート

Date: 2002/09/27

なんか最近、メールも来ないし誰も電話もかけてこないしで、すごくロンリーウルフな気分になってました。誰も僕の事を構ってくれない。みんな僕の存在なんて気にもしないんだ。なんて冷たいんだろう。人って冷たいんだよね。口では温かい事を言ってても本質的には人は冷たい。もういいんだ、僕は孤独に生きてやる。そしてヒッソリと死んでやる。とか思ってたら携帯電話止められてました。そりゃかかってこないわ。

26歳にもなって、携帯やら水道やら電気やらガスやら止められまくりの綱渡り生活、そんなストイックな自分が好きだったりするから性質が悪い。でもまあ、携帯電話のない生活ってのもなかなか良いものでして、何に縛られることもなく自由気ままに生きている気分さえしてきます。言うなれば携帯電話とは自ら自分に結びつける首輪なのかもしれません。そんな呪縛から開放された僕はペガサス。自由に羽ばたけるペガサスなんだ。などと精一杯自分を慰めたりしています。とにかく、なんか携帯電話のない生活が気に入ったので、もうしばらく止めたままでいようかと思います。

でまあ、ここまでの冒頭部分は全然本論と関係ないので読み飛ばしてもらって結構なのです。ここからが今日の日記です。

なんかですね最近、巷でこんな噂を聞きます

「Numeriのpatoは短文日記が苦手らしい」

ぶっちゃけ、誰も噂してないんですけどな。でもまあ、短文系が苦手と言うのは正解のような気がします。最近では8/11の日記で短文日記が登場するのですが、とても評判が悪かったような気がします。なんだ、このツマラナイ日記は。自分で読み返しても腹が立つ。

しかしまあ、短文で書くのが苦手と言っても、別に長文を書くのが取り立てて上手と言うわけでもありませんし、長文ならではの美味しさが僕の文章にあるとは思えません。ただ無駄に長いだけ。どうしようもない。

そういえば、大阪ヌメブラオフでニセモノの魚屋さんに

「Numeriの日記は長すぎて途中で寝てしまう」

といったニュアンスの言葉を頂きました。ちなみに、魚屋さん、その後も寝ながらNumeriを読んでいる夢を見たそうです。それだけ精神が蝕まれたということでしょうか。とても率直な意見に、僕はいたく感動しました。

僕はいつも、左側のリンクバーいっぱいまで文章を書くことを意識しています。つまり、分量が先にありで、内容はその次なのです。ぶっちゃけ、中盤辺りの文章は特に必要ではなく、冒頭と結言辺り文章を読めば大体は内容が分かると思います。つまり、長文を読むのが苦しい人は、序盤と最後だけ読むのが最良だということです。

でもまあ、長文も得意だとは思っちゃいませんが、短文が特に苦手だという意識はあります。そんな弱点がる自分が心底恥ずかしい。正直、短文でズバッと面白いことを書いてるようなサイト様にはとても憧れるのです。僕のようにダラダラと文章を垂れ流すより、言いたい事だけをズバッと。なんて素敵なんでしょうか。

というわけで、今日は、僕の短文強化日記と致しまして、何個か短文日記にチャレンジしてみようかと思います。たぶん、物凄く下手で、お寒い結果になるとは思いますが、よろしかったらお付き合いください。っていうか、導入部だけで既にダラダラと長いよな。

短文日記1 フケ

「おい、オマエ、ちゃんと風呂に入ってるか?」

「え?なんで?」

「フケがいっぱいでてるぞ。しかもフケがメガネについてるし、汚ねえなー」

「あ、ホントだ。どうりで視界が白いと思ったよ」

「いいから早くフケよ」

「フケケケケケケ」

いやー、やべえよ。やべえよ。すげえ寒いよ。書いてて自分で寒気がしたよ。なんだよ「フケケケケケケ」って、意味わかんねえし。下手すぎてガッカリ、というより下手すぎて怖くなってきた。もうどうしようもないよな。などと恐れていても何も始まりません。ここは自分に鞭打つかのように再度短文にチャレンジ。対話形式ってのは難しいので、普通の記述方法でしかもさらにネタを短くしてみます。

短文日記2 姪っ子

この、間実家に帰ったら、僕の姉の娘、つまり僕の姪にあたる子がヤギになってました。メーーーーーーとか泣いてました。

いや、意味わかんねえし。訳わかんねえし。もうダメ、全然ダメ。やっぱさ、こういう創作ネタってのはダメなんだと思うのよ。いきなり創作ネタに挑戦なんて、空手道場に通いたてのクソガキがいきなりフィリオと戦うようなものですよ。最初はもっと日常に根ざしたネタを書いて徐々に短文に慣れていくのが得策だと思います。というわけで、実話で日常系短文を。

短文日記3 祝電

明日、僕の上司だった女性が結婚します。僕だけ結婚式には呼ばれませんでしたが、どうしてもその人を祝福したかった僕は電報を打ちました。今流行のドラえもん電報を。今の時代は、インターネットから電報が打てるらしいですね。D-MAILとかいうサービスらしいです。便利な世の中になったものです。

さっそく、NTTのサイトに行き、電報送信サービスにアクセスします。そしてフォームメールみたいな場所から電報を打ちます。

「○○様 結婚おめでとうございます。
                お二人の輝かしい門出を祝福し、前途ますますのご多幸と、ご家族皆様方のご隆盛を祈念いたします。」

まあ、例文そのままなのですが、なんだかこういうフォームに入力してるとメールを書いている気分になってきます。いつものようにネット上でメールを書いてる気分に。そんな気分になってるものだから、差出人の所に

「差出人:Numeri pato」

とか書いてしまいました。とても恩ある上司だった女性、そんな彼女の晴れ舞台である結婚式に「Numeri pato」て。いきなり届いても誰だか分かるはずもない。ってか一番知られたくない人にサイトバレする可能性が出てきました。

うーん、やっぱ実話から書くのは簡単なんだけど・・・。イマイチだなー。オチが弱いよなー。っていうか、まだ無駄に長いような気もする。

とまあ、短文に挑戦してみたのですが、やっぱり僕はダメみたいです。見込みがないようです。長文も面白いわけではありませんが、これからも無駄に長く、ダラダラと書き綴っていきたいと思います。もっと多くの人を途中で眠らせてやる。

とにかく、慣れぬショート話を必死で考えたので、頭がショートしそうだ。

うわ

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