patoさん旅日記 part1

patoさん旅日記 part1

Date: 2002/08/14

アナタに年頃の息子がいるのならば、一切れのパンと硬貨を持たせて旅にやるといい、きっと見違えて帰ってくるはずだ。(ロバート・アンダーソン)

何度も言いますが、旅は少年を大人にする。特にその旅が孤独であるほど、困難であるほど成長する。旅は見聞を広め、心を広くする。まだ見ぬ土地の土を踏み、人々と触れ合う。きっとそれは書籍を百冊読む以上の知見が得られるはずだ。

というわけで、ワタクシ、今日から北海道目指して一人で旅することにしました。高速道路も使わず車で日本海沿いを一人旅。一体、北海道到着はいつになるのか。無事に着けるのか。というわけで、今日からおそらく一週間ほどは旅日記でお楽しみ下さい。オチも何もない徒然日記ですが、お楽しみいただけたら幸いです。

出発

広島県広島市

車のハンドルを握り、広島市から旅立つ。天候は晴れ。気温32度。まずは国道2号線を東に移動し東広島市へ。

広島県東広島市

特に何もなし。お盆ということもあり国道は渋滞気味。そのまま東に抜け、竹原市へ。

広島県竹原市

画像

いきなり風景がカントリーになります。しかもこれは高速道路ではないですよ。普通の国道2号です。車っ子1人通ってません。そしてそこで、道路脇に異様な看板を発見!

画像

イキナリです。いきなり「ちんこどう」です。かなりパンチが効いております。しかも何ですか、この中央の人物は。えらく品のいい人物が描かれております。こんな品のいい人に「ゆっくり走ろう」と言われたらゆっくり走らねばならないような気がしてきます。

このまま竹原市から国道432に乗り換えて北上します。目指すは広島県北部に位置する庄原市。

広島県庄原市

パチンコ屋しかない街。なにやら街の至る所で盆踊り大会をやってました。のどかで風光明媚な街です。

ここからさらに国道183に乗り換え、東に車を走らせます。

途中、ウンコがしたくなったので、西城町の国道脇にある休憩場に寄りました。

画像

かなりのどかな場所にある、掘っ立て小屋のような休憩所です。

画像

トイレの横にはなぜかニワトリが。意味が分かりません。さらに

画像

イノシシまでいました。何が狙いなのかサッパリ。

気を取り直して、用を足し、車に戻ろうとすると、休憩所の対岸にかなり怪しげな物体を発見しました。

画像

荒野に佇む怪しげな自動販売機。まさしく独りぼっちと言った印象か。妙に自分のロンリーさとマッチングしてしまったため、近くに接近してみることに。

画像

うわー、あきらかに売ってなさそう。なんか節操もないドリンクの見本がボロボロになりながら陳列されてます。しかも一個足りないし。中にはクモの巣どころか、枯れ葉が入ってます。いったいどうやって入れたのやら。とりあえず、買えるかどうか試すことにし、100円を入れてみます。

画像

モロに100円飲み込まれました。帰ってこず。分かっていたこととはいえ、ちょっとブロークンハートです。泣きながら車に戻り、旅を続けます。この悲しみを乗り越えて旅を続けねばならない。成長しなければならない。

鳥取県

画像

鳥取県に突入。北上して米子市を目指します。ちなみに国道は183から180にいつの間にか変わってました。

画像

巨根橋も四季折々の表情を見せる。夏の巨根橋も格別。

鳥取県米子市

米子市に入る頃には日も落ちかけていた。この時点で出発から200キロ、四時間を経過していた。このまま国道431に乗り換え、境港市を目指す。

鳥取県境港市

ゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげる氏の生まれ故郷で知られる境港市。当然のごとく町全体で鬼太郎をリスペクト。

画像

商店街にはこのように妖怪の銅像が無数に存在する。BGMは「夜は墓場で運動会~♪」がエンドレスで流れる仕組みになってます。

画像

リモコン下駄の銅像まである凝りよう。

画像
画像

公園にはこのようなオブジェが無数に存在する。かなり鬼太郎な街。そして極め付けが

画像

目玉オヤジの街灯。バックの空とあいまってかなり不気味。もうとまらない。コレを作った人は天才ではないだろうか。メダマ親父を知らない人が見たら眼球が野ざらしにされているようにしか見えない。かなりグロテスク。

かなりファンキーな境港市を後にし、米子市に舞い戻り、国道9号線で東に移動。そこでかなり眠くなってきたので眠ることにする。

というわけで、第一日目の旅日記はここでお終い。明日は京都ぐらいまで行きたいな。また明日~。

現在のpatoさんの居場所 鳥取県淀江町国道9号線わきのドライブインで車中泊

名前
コメント