オフレポ4 東京オフ

オフレポ4 東京オフ

Date: 2002/03/27

さてさて、今日こそは東京編を完結させるぞ!と意気込んでみます。まずは昨日までのあらすじダイジェストから。

新宿。ラーメン。中国マフィア。お台場。デートの誘い。Fカップ。ボーリング。巻き上げられる。そして集合時間。というあらすじです。

さてさて、僕は集合時間を夜の八時だと思っていたのですが、なんか6時らしいです。ってことで集合時間まであと数分です。急いで新宿駅東口に行かねばなりません。急ぐ僕とさちさん。それにしても人の多い街だこと。

思うに、僕はオフというものに参加するのは久しぶりなのです。なんか19歳ごろに参加したオフは散々でした。19歳のあどけない僕。そこに集まったオフメンバー達は全員が40代ぐらい。なんか団塊の世代なんです。で、大人びたバーに行って「株がまた下がって」とか「住宅ローンが」とかいってるんです。全く会話に入れず泣きながら帰ってきました。

そんな痛々しいオフなど二度と繰り返してはなりません。今日こそはジョイフルに皆で楽しもうと決意するのです。まあ、オフなんて先手必勝、最初に大爆発しておいて、あとは自分のペースにもって行けばいいのです。よし、今日は頑張るぞ。

とか思うんですけど、なんか漠然と心の中にひっかかる不安な気持ちがあるんです。なんかね、上手く行き過ぎてるんです。全ての展開が出来すぎてるんですよ。なんでかっていうと、こんなサイトで「オフしましょう」とかいって実に8人もの人が集まってくれて、しかも女の子がイッパイいて、なおかつ幹事さんが名乗り出てくれてしっかりと下準備してくれている。しかも集合時間までFカップ娘のお出迎え付きですよ。明らかに出来すぎています。まるで誰かがシナリオを書いてるみたいです。

いやね、なにか不安なんですよ。「物事が上手く行き過ぎているときほど疑ってかかれ」という祖父の遺言もありますしね。なにか懐疑的になっている自分がいるんです。

いやね、例えば、今時の切れやすい17歳がNUMERIを見ていて腹を立てるとするじゃないですか。

「なんかpatoのサイトって見ててムカつくよな」

とか物騒なこと言い出して

「オフを装って呼び出してボコッちまおうぜ」

とかクレイジーなことを仲間が提案して

「いいねー。女が来るって言ったら多分ノコノコくるぜ」

とか的確なアイデアを出すんです。で、

「集合時間まで逃げないように見張りつけようぜ」

とか言い出して

「おい、さち、お前、奴の好きなFカップだから、見張り役な」

とかなって、さちさんが僕の見張り役として配置されたのかもしれません。ってことは今日来るはずの他のメンバーも実は僕をリンチするためだけに集められたメンバーで、用意周到に大分前から掲示板で活躍していたのかもしれません。

「早く行こうよ」

アルタ前の信号が青に変わり、さちさんが満面の笑みで僕を誘います。きっとこれは僕の警戒心を解くための笑顔だと思います。その実、胸の谷間に忍ばされているトランシーバーで

「ターゲット、現在東口に誘導中、オーバー」

とか言っているかもしれません。なんて恐ろしい。用意周到に計画された東京オフと思いきや、日ごろの僕への鬱憤を晴らす東京リンチ大会だとは・・・・。

待ち合わせ場所である東口交番前に到着。仲間を必死に探すさちさん。きっと木刀持って特攻服着たような若者が空き缶加えて獲物の到着を今や遅しと待ち構えているはずです。冗談じゃありません。とりあえず逃げねば

「ちょっと携帯を充電してくるね」

また電気泥棒をすることをさちさんに告げ、僕はそそくさと新宿駅構内へと逃げました。そのまま駆け足で別の出口まで行き、そこからさらに回り込んで、ちょっと遠巻きに待ち合わせ場所を監視していました。

さちさんは携帯で連絡を取りながらなにやら数人と落ち合っていました。ここからは彼女の行動が手に取るように分かります。どうやら数人と落ち合えたようです。遠くから見ているのでよくわからないですが、スーツ姿の青年がいます。

なにやらケインコスギみたいな青年のスーツ。たぶん、これはなおやさんです。

そしてその横にいる女性がLyciaさんでしょう。こんな遠くからでもかなりの美人であることが伺えます。

さらにその横にはおみよさんでしょう。なにやら朗らかな好青年です。

そして元気に喋っているさちさん。なにやら楽しげな4人組です。

うん、これなら大丈夫だ。みんな朗らかで優しそうな人です。どうやらpatoリンチ大会とかではなさそうです。よし、行こう。

駆け足でまた別の入り口から駅構内に入り、あたかも充電を終えて出てきたかのように東口から出て行きました。

「どーも、どーもpatoです。よろしく」

かなりわざとらしく四人組に近づきました。そして挨拶をお互いに交わし楽しく談笑していました。

そこに少し遅れて幹事の黒弾丸さんとユタカさん、さらにはユタカさんの彼女(非ヌメラー)が登場です。なんかね、黒弾丸さんはオシャレな人なんですけど喧嘩が強そうなんです。しかもユタカさん、全身皮の服着て皮のパンチンググローブとかしてるんです。世紀末風で2人とも強そうなんです。怖いんです

まてよまてよ、最初に朗らかな4人で談笑させ、僕を安心させておく、そこに真打のコワモテ登場。逃げれないようにガードしつつ廃屋に連込みリンチ大会に突入。朝までサンドバッグ。やってられません。

皆で新宿駅からオフ会場まで移動するんですが、僕は恐怖でブルブル震えていました。まるで子犬のようにブルブルと震えていました。

なんか地下にあるハイソな飲み屋に連れて行かれ、薄暗い個室に皆で座りました。ここならドアさえ閉めれば他人の目は気になりません。さらには飲み屋ですので多少の物音や悲鳴など掻き消されてしまうでしょう。そうか、僕はここでリンチされるのか、で、マットに包まれて殺されちゃったりするのだろうか。

皆、各々の席に着席。僕は一番奥の席に押し込まれます。で、幹事の喧嘩最強黒弾丸さんが言います。

「かんぱーい」

よかった、リンチ大会ではなかった。マジで安心しました。気が緩んでお漏らしするかと思いましたよ。世紀末なおやさんも優しそうな素敵な人でした。ナオヤさんの彼女も冷静な方で素敵でした。いや、マジでみんな最高です。

皆、酒を飲みながら自己紹介。NUMERIとの出会いなどなど。皆さん意外な通り道でNUMERIに来てたりするんですよね。ビックリしました。

そして僕は、ちょっとした裏話や早苗ちゃんのこと、持参してきたそうめんライターを見せたりと冷静に行動していました。さらにはユタカさんがロックな世紀末的ないでたちで非常にクールなのに、メールでは「もっとアイドルについて語ってください」とか送ってくるのでそのギャプが面白くて笑ってしまいました。

皆さん酒も入りきり、宴もたけなわという所で僕の対面に座っていた なおやさんがチンポをコッソリと出して僕に見せてくるんです。かなり使い込んだどす黒いチンコでした。で、なおやさんはチンポ見せながら僕にウィンクとかしてくるんです。ちょっと悪寒が走りました。

しかし、黒弾丸さんが素敵な店をチョイスして素晴らしい料理が出てきたのに、ほとんどの人が料理に手をつけてなかったのはどうしてですか。黒弾丸さん、ちょっと凹んでましたよ。

で、皆も打ち解けてきた所で一次会はお開きとなりました。店の外では僕のファンらしき女性数名が待ち伏せしており、何度か記念撮影しました。ちょっとビックリです。

二次会はどうしようかぁなどと街をふらついてると、おみよさんがウンコしたいというのでパチンコ屋に行きました。僕達はパチンコ屋の前で待ってたんですけど、次々と皆がウンコしに行くんです。なんかユタカさんのウンコが異常に長かったような気がします。

で、そのパチンコ屋の前にポルノ映画館があって。人妻オナニー事情だかそんなのの三本立てでした。たまらん。さちさんが異常に「ポルノ映画館に入りたい」とか訳のわからんこと言い出すんです。たわけめ!あのな、ポルノ映画館にはな玄人さんたちが山ほどいるんだ。ポルノ映画館ってのはな戦場なんだ。その場で抜けない。家に帰るまで濡れ場を記憶して帰るんだよ。目に焼き付けるんだよ。三本立てだとな全部覚えるのは大変なんだぞ。

そんな中に女の子連れの冷やかし集団が入ってみろ。それはプロさんたちの世界観を壊すことになるんだよ。ダメ、エロのプロの人の世界を壊してはゼッタイにダメ。エロビコーナーにカップルで入ってもダメ!と僕は熱弁ですよ。

すると、さちさんも分かってくれたようでした。うんうん、素直ないい子だ。

で、皆で相談した結果、ビリヤードに行こうということになりました。言っておきますが、僕はハスラー目指してたほどビリヤードは上手なんです。僕の華麗なプレイを見て惚れるなよとか思いました。

ココでユタカさんとその彼女とはお別れになります。ユタカさんは帰り際に僕に葉巻をくれました。高いものをどうもありがとう。とても美味しかったです。癖になりそう。

で、ビリヤード場に向う道中、さちさんが道の真ん中で「背負い投げしてください」とか言ってきました。皆さんはアントニオ猪木をご存知でしょうか。猪木のビンタは「気合入れ」と呼ばれ、彼にビンタされることをプロレスファンは望んでいるのです。これはかなりの昔からあった儀式なのですが、最近は有名になりすぎて、街中でOLが、飛行機内でスチュワーデスが「ビンタしてください」「気合入れてください」って言ってくるそうです。当の猪木本人も困惑していました。

さちさんはその猪木ファンと同じですよ。猪木ファンなら猪木にビンタされる、NUMERIファンなら僕に背負い投げされるです。その心意気や良し、気合入れてやるわー、と僕は道路の真ん中でさちさんを本気で背負い投げしました。さちさん感動してちょっと涙目でした。投げるときにFカップの胸元をつかんだ僕もちょっとドキドキです。

で、ビリヤードなんですけど、僕の圧勝。完勝でした。ビリヤード中にさちさんがトイレに行ったんですけど、なんか例の新品のブラが入ったオレンジの袋を持っていったのを僕は見逃しませんでした。「彼女はゼッタイにブラを付け替えている」と。もうチンポビンラディンですよ。

で、トイレから帰ってきて袋を置き、ビリヤードに興じるさちさん。間違いなく先ほどまでつけていたブラはオレンジの袋にインしているはずです。それを僕が見逃すはずがありません。僕はコッソリと袋に手をやると中にあった青いブラを取り出しました。

ムチャクチャ興奮する・・・・。

それを見たなおやさん、ちょっと彼には刺激が強すぎたようで、なんか前かがみになりながらビリヤードしてました。まだまだ青いの。

で、ビリヤードはブラのせいでお祭り騒ぎになってしまい、そのまま幕を閉じました。

で、なおやさんとおみよさんはセクキャバに行くというのでお別れして、僕とさちさん、Lyciaさん、黒弾丸さんの四人で朝までカラオケに行くことになりました。途中、ドンキホーテでバイブの鑑賞会もしました。そのときに店内にラブサイケデリコの音楽が流れていたんですけど、Lyciaさんがボソッと

「・・・・ラブナントカゲリコ」

とか言ってました。この人はかなりのヌメラーだと思います。

で、カラオケ行って歌うんですけど、黒弾丸さんもさちさんもLyciaさんも歌がメチャクチャ上手なんです。僕なんて恥ずかしくて歌えないんです。それでも頑張って「桃色片想い」と「Over」を歌いました。

で、カラオケでは途方もなくディープな会話や、黒弾丸さんとさちさんのオッパイ漫才などを見たりして楽しく過ごしました。ホント、あっという間に朝になったような気がします。ホント、楽しかった。

で、新宿駅で黒弾丸さんと さちさんと分かれて、僕とLyciaさんは中央線で東京駅に向うんです。Lyciaさんは逆方向なのに東京駅まで送ってくれるんです、優しい子や。

電車を待つホームには早朝から色々な人がいて人生色々だなとか思いました。なんか袴を着た卒業式風のお姉さんがいたんですけど、それを見てLyciaさんが

「袴のお姉さん萌ェ」

とか言うんです。おいおい・・・こんな美人な子が「ラブナントカゲリコ」とか「萌ェ」とか「変な棒出したり入れたり」「オナニー」とか言うんですから、おじさん涙が出てきちゃったよ。この子は嫁に行けるのだろうかと。

で、東京駅まで熟睡。限りなく熟睡。グッスリ寝ました。

で、新幹線乗り換え口のところでLyciaさんともお別れです。僕と別れを惜しむ彼女は「また東京に来てね」とか僕の裾を掴みながら俯いて言い。頬からは一筋の涙が。で、僕も「バカだな、また来るに決まってるだろ」とかいいながら・・・・2人はいつまでも別れを惜しむかのように・・・・

とか想像してたんですけどLyciaさんは「じゃ、また」とかライトな乗りでトコトコと帰っていきました。エヘヘ。

東京―
狂った街ですがそこに住まわすヌメラー達は皆さん素敵でした。

黒弾丸さん―
幹事お疲れ様でした。とても年齢より若く見える。多分年齢を詐称しているのではないかと・・・。とにかくまた色々とよろしくお願いいたします。

なおやさん―
スーツ姿に横チンは衝撃的。ブラには素で興奮してましたね。僕の弟に似ていてとても他人とは思えないです。

おみよさん―
ゼッタイにあれは本上まなみです。間違いないです。小池栄子は確定申告のPRになるほどクリーンなイメージではないんです。

ユタカさん―
かっこよすぎます。葉巻ありがとうございました。今度僕の考えたゲームを作ってください。お願いします。多分売れないですが

ユタカさんの彼女さん―
唯一の非ヌメラー。とても異常な世界だったと追いもいますが、終始冷静でしたね。これを機にここを見てくれていたら幸いです

さちさん―
机かじってました。泣いてました。フラフラでした。ちゃんと家まで帰れましたか。日記へのダメだしがひどすぎます。

Lyciaさん―
首についてたフサフサな毛のヤツが気になります。髪の色は今のままがいいと思います。今度トンカツおごってください。

全ての参加者の皆さん―
本当にお疲れ様でした。また東京オフやりましょうね。飛んで行きますので。

さあ、東京編も終わり。次は名古屋だ!

次回、「名古屋イズム」に続く。

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